冷凍庫がつねにパンパンなので冷凍庫を買うことにしました。
買い物に行ってすごくお買い得なお魚とかお肉を見ると、「まっ、冷凍しておけばいいか。」と大量に買って帰り、あれ~入らない~ってことがしばしばあるのです。
で、入れるところがないので、すぐ食べないといけなくなり、
その結果食べなくていいものまで無理して食べて
↓
みごとに太る。
このパターンが多すぎることに気づいてしまいました^^;
楽天市場やamazon、カカクコムでこの何日かリサーチをしているのですが、中々決められない!
最初は冷凍庫に関して何も知識がなかったのですが、調べていくうちに知恵がついてきました。
まず、冷凍庫には二種類あってひとつは「直冷式」、もうひとつは「ファン式」。
最初に目を付けたのは、「ビテラックス 100L 冷凍庫(フリーザー)直冷式 ホワイトストライプ 」。楽天市場のジョーシンで20000円程度+ポイントが1300も付くので「買い!」と思っったのですが、まずはレビューを調べてからとポチるのは思いとどまりました。
☆彡4.5ですごく評判がいいのですが、これまで通はねさまざまな買い物をしてレビューを見て回って、私気付いたことがあるんです。
こういう、ブランドメーカーではない安いものを買っている人は、値段に対していい評価しているのであって、製品そのものは大したことがない場合が多いのです。ま、この値段でこれならいいよね。みたいな。実際は「安かろう悪かろう」な製品であってもです。本当に安くていい製品はもちろんありますけど。
なので、2時間くらいかけてリサーチしたところ、「ドアが開けにくい」「4段目の引き出しが入っていなかった」「霜が付きやすい」などの辛口レビューがありました。
さらに「直冷式」はどういうものかと調べてみると、
メリットは、
- 自然対流式で直接食べもの冷気が当たらないから鮮度保持がいい
- ファンを強制循環させないから電気代が安い
- 停電のときドアを開け閉めしなければ庫内の温度があるていど長く保てる
(ファン式に比べて冷気を強制循環させずに周囲からゆっくり冷すしくみだから) - ファンを回さないから音が小さい
デメリットは、
- 冷気を自動落下させるから温度ムラが多い
- 冷凍室の冷却板に直接あたらない部分は、極端に冷えが悪い
- ファンによる自動霜取りがないので年に3~5回の霜取り作業をしないといけない
- ファン式に比べ、冷却スピードが遅い
(とくにひんぱんにドアの開け閉めをしたり、暑い時期は冷えが遅く感じられる)
とまぁ、こんな感じでした。
お目当ての冷凍庫、安いけど「霜取り」は高齢者にはきついでしょうし、極端に冷えが悪い部分があるっていうのは、うーん、考えるところです。
それよりもあと1万5000円多く払って、ファン式を買った方がわがやでは使えそうです。
ということで今度はファン式の冷凍庫のリサーチをしてみました。つづく。