25年もののキッチンの換気扇がついに動かなくなったので交換しました。
自分では交換できないと思いこんでいたので、業者さんに頼むといくらかかるのかなぁ・・・と心配していたのですが、調べてみたら自分でできるよ?って動画を発見。
その動画では男性がやっていましたが、女でもやれそう\( ‘ω’)/と思ったのでチャレンジしてみることに。
結果、私ひとりで、ものの15分もかからず交換終了しました。
すごくカンタンでサクッとできて、ちゃんと動いてます!
「キッチンの換気扇が壊れたけど、高い工賃払うのはイヤだしできたら自分で交換したい。」って人は参考にしてみてくださいね。
キッチンの換気扇の交換を自分でやるのに必要なもの
キッチンの換気扇の交換を自分でやるのに必要だったモノはたった3つ!
2.ペンチ=ネジがさび付いていたので回すのにつかいました
3.洗剤=油まみれになったプラスチックの枠を洗うため
あとはうちのキッチンはIHで動かせなかったので、IHの前に脚立を立てて背伸びしました。
サイズを測って換気扇を注文
まずは新しい換気扇の購入から。しらべてみると家庭用の換気扇には2,3のサイズがあるようで、うちの換気扇は測ると30㎝くらい。製品の口コミと値段をチェックして、今回はこちらのパナソニックの換気扇にしました。
値段もお手ごろ、レビューもいいし、Panasonicだからいいかなと思ってポチリ。
(地方ですが2日後にはとどきました。通販は本当にべんりですね。地方は商品を探しに行くだけでも大変なのに、通販だと部屋でポチればいいですから(^v^)
新しい換気扇の到着
届いた換気扇の箱をオープン。本体、説明書、保証書が同封されています。
新品はいいですね!
この換気扇は右がわにヒモとコンセント付いているタイプ。
キッチンの見た目が気になる人はコンセントを収納できるタイプもあります。
古い換気扇を外す
はじめに古い換気扇を外します。前面のプラスチックカバーを外し、プロペラを取ると本体が出てきます。
換気扇は左右たった2個のボルトで固定されています。
長年変えていないのでネジがすっかり固くなっていて、指ではねじれなかったのでペンチを使ってねじることにしました。女性が自分で交換するときは、チカラ仕事の部分がネックになるかもしれませんね。
ペンチでグギッ!!と回したら2,3回でまわりました。
左右のネジを抜いたら、上下、または左右のはじをつかんで手前に引っ張ります。この時もカバーと同じく、反動でひっくり返らないように気を付けましょう。
プラスチック(または金属)の枠は外してきれいに洗っておきます。
換気扇がはいっていた枠がむき出しになります。このとき奥のフードも掃除ができますので時間のある人はきれいにするとよりGOODですね。
新しい換気扇を設置する
洗っておいたプラスチックの枠を、木枠にもどします。
パチッとはハマるはずです。
新しい換気扇の本体にちょっと手を加えます。取り付けネジが飛び出ていると、枠にはいりきれません。手で回してネジを下げておきます。
こちらのつまみを回してネジを下げます。
横の金属と水平な高さまで下げておきます。
ネジを下げたら、プラスチックの枠の上からパコっとはめます。
ネジ穴とあっていることを確認しつまみをねじって、ネジを入れ込みます。
キュキュッ!とできるだけ力を入れてねじります。
ネジがはいったら、プラスチックカバーをカチッとはめ込みます。
いよいよコンセントを差し込みます!
ひもを引っぱって‥‥
ブイィ~~ンと回ったら完成!!
やったー!これでキッチンの換気ができるようになりました♪
ここまでの所要時間、約15分!
拍子抜けするほどカンタンでしたv(^v^)
キッチンの換気扇を自分で交換する まとめ
キッチンのプロペラ換気扇の交換を業者さんに頼むといくらくらいかかるのか調べてみたら、商品代抜きの工賃だけで大体15000円から20000円くらいかかるようでした。
ということは・・・なんと少なくともラーメン23杯分は節約したことになります!!(ラーメン1杯650円として計算)
23杯のラーメン!!
23日分!!
すごい節約ですよね!
早速ラーメン食べてきます。
ところで換気扇の交換はカンタンでしたが、脚立に立つのはコワかったです(^^;)
この記事を読んで自分で交換しようと思った人は、脚立やイスには十分に気を付けて下さい~!!!自己責任でおねがいしますっ!
※やっぱり自分にはムリみたい・・・と思ったら地域の業者さんを見つけて交換してもらいましょう。こちらのサイトで調べることができます。
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