わたし漢方 50代の口コミ LINEの問診や料金・支払方法などもレビュー！

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このページでは「わたし漢方」を利用している50代女性の率直な感想を掲載しています。LINEでの問診のやり取りや、送られてきた漢方についてく知りたい方の参考になれば幸いです。

ホットフラッシュやフラつきなど更年期の症状バリバリな50代半ばの兼業主婦です。

突然のほてりや大量の汗とどうやって付き合って行けばいいんだろう…と悩んでいるとき、「わたし漢方」のレビューモニターを見かけて応募しました。

「わたし漢方」は最近話題になっているオンライン漢方サービスです。

問診はLINEだけで完結。その後、自分の状態にあった漢方が送られてくる仕組みとなっています。

Contents

わたし漢方にLINE登録～漢方アドバイザーの問診

50代になって脂肪が落ちにくくなっている体に、もしかしたら漢方でダイエット効果があったりして？なんてよこしまな期待もしつつ、まずはLINE登録。

無料の漢方アドバイザーによる問診が始まります。

どんな問診がされるのか、LINEが来るのを心待ちにしていたのですが、これが思ったよりうんと突っ込んだ内容でした。舌の色とか、状態、悩みやすい？良く寝れる？ストレス感じてる？などどんどん聞かれます。

送られてくる質問に返信すると、次々と新しい質問が送られてきます。

かなりの量が来るので（終わってから見返してみたら約50問ほどありました！）途中で放棄していたら、しばらくして「すぐでなくてもいいですよ～。ゆっくり自分のペースで答えてくださいね～」と優しいお言葉のLINEが送られてきました。

よく考えられています。

休み休み、2，3日かけてすべての回答を返信し終えました。

すっごい数で面倒臭くなりましたが、考えればオーダーメイドの漢方なので、体調や状態を細かく聞かれるのは当たり前の事なんですよね。

送られてくるLINEにはときどき漢方クイズなんかも盛り込まれていて、すごく長ーーーいLINEではあるけど、中々楽しめます。

問診だけなら無料なのでこれだけでも受けてみるのもありですよ。

LINEで気軽に漢方アドバイザーに無料相談【わたし漢方】

すべての問診に答えてから次の日、私の体質診断の返信が来ました。
漢方の基本的な考え方のレクチャーに始まり、私の状態からみた必要な漢方を教えてくれます。

私は『血』が足りない状態だそうで、「代謝を上げて体が冷えにくい状態を作り、ホルモンと自律神経のバランスを整えていくことが肝心です」とのアドバイスでした。

漢方アドバイザーの問診が終わって数日後に、私のための漢方が送られてきました。

パッケージには、15日間ずつ2つに分けられた漢方と、保存用のパウチ、パンフレットです。

私には「温清飲（うんせいいん）」というのが届きました。漢方の製造元は「ウチダ和漢薬」という会社のようです。

どんな会社か調べてみたら、1947年（昭和22年）に設立され75年間も漢方を扱ってきおり、月刊誌の「和漢薬」という漢方の専門誌も出していた、一貫して漢方に携わっている漢方専門の会社でした。

＞＞ウチダ和漢薬公式サイト
https://www.uchidawakanyaku.co.jp/

さて、肝心の漢方はこんな感じです。

かわいい紙のパッケージに入っています。どこか懐かしさを感じます。

パッケージから出した分は湿気ないように専用のジップロック付きパックに入れておきます。

漢方の中身を出してみるとこんな感じの顆粒タイプ。漢方特有の香りがします。（私は嫌いじゃない）

飲み方は、1日3回、食前または食事と食事の間の空腹時に1包みづつ飲みます。

良薬口に苦しといいますが・・・まぁ、苦くはないですが、苦手な人もいるだろうなという感じです。

口解けは悪くないです。思ったより量は多いですが、多めのお水でエイヤッ！と流し込めば大丈夫。

漢方を飲んだ後、口の周りに顆粒が付いていたので拭いてみるとビックリ！タオルがカレー粉のような黄色に染まりました。

色が出るのです。タオルをすぐに洗剤で洗ってみましたが色は完全に落ちませんでした。薄い色の服を着ているときは注意をしないといけないと思いました。

たまたま私に来た漢方に入っていた植物の色なのかもしれませんが、漢方をこれから飲もうと思っている方は、最初に色が出ないか確認してみた方がいいです。

お気に入りの服に色がついては大変ですから！

わたし漢方の料金ですが、3パターンの料金設定があります。

まずはわたし漢方の漢方がどんな感じた試したい人には、お試しの「トライアルプラン」があります。

いきなり1か月取るのはためらうわ、という方は14日間だけ試してみるといいですよ。