お料理好きな人へ贈るオリーブオイルって迷いますよね・・・
どうしよぅ
あちらも色々知ってるだろうし、見た目だってこだわりたい。
できれば、よろこばれるギフトにしたい。
そんなときにおすすめしたいのが、ギリシャ産の高級オリーブオイル「フシコス」!
ギリシャ産っていうのがまずめずらしいし、ごらんのとおりボトルもパッケージもおしゃれ。
これを頂いたらテンション上がることまちがいまし!
自信をもっておすすすめするおいしいオリーブオイルです。
フシコス>>
\特別価格のギフトセット発売中/
オリーブオイルのフシコスとは?
ギリシャ産のエクストラバージンオリーブオイル「フシコス」は、
オリーブオイルを4か月間もかけてじっくりとコールドプレス抽出し、できあがったオイルは空輸ですぐに日本へ直送するというこだわりで鮮度はバツグン。
オリーブ特有の苦みが少しあるけど、口には残らずサラリとノドごしがよく生食でもOK。「一度食べるとほかにはいけない!」と口コミでも人気の高級で本物のオリーブオイルです。
【フシコス】エキストラバージンオリーブオイルの口コミ
フシコスのエキストラバージンオリーブオイルを使ってみたので口コミしますね!
フシコスはビン入りと缶入りのオリーブオイルがあります。こちらは200mlの缶入り。お試しにちょうどいいサイズです。
「ポアラー」という専用の注ぎ口が付いてきます。
たぶん、オイルを出しやすくするための穴。
これを缶にセットします。まず缶フタを開けます。金属のフタマニアとしてはこのシャープさがたまりません。
金属のふたを開けるとプラスチックのキャップがあります。しっかり空気が遮断されていますね。
キャップを外したところ。
ここにポアレーを差し込みます。ちょっとだけ固いのでまずはキュキュッと差し込みます。
そのあと、ぎゅーーっと差し込みます。
私は缶のわきを手でグッと抑えていたので、ポアレ―の小さい穴からオリーブオイルがピュッ!!っと飛び出してしまいました・・・せっかくのオリーブオイルがもったいなかったです(;-;)
みなさん、ポアラーを入れるときは気をつけましょう。
さて、缶をかたむけてオリーブオイルを出してみます。うーん、本格的♪
おぉ!!とてもきれいなイエローグリーン!もっと出してみます。
とてもきれいな色をしています。写真よりも実際はもっとグリーンがかっています。
香りは特に強くはありません。ほんのすこーーし草っぽい香りがする程度。
では、実食します。
そのまま舐めてみました。口に入れた瞬間は「うん、オイルだね。」そしてそのあとすぐに、苦み?渋み?のようなものを感じます。
「おっとー、オリーブきたーっ!!」
で、その苦み?渋み?はサーッと引いていきます。そして爽やかなあと味に。
イタリアンが大好きなのでたくさんのオリーブオイルを試してみましたが、フシコスのようなオリーブそのものを感じたのは初めてです。
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エキストラヴァージンオリーブオイル
フシコス
フシコスを季節の野菜やパスタにしてみた
さっそく夏野菜やパスタに使ってみました。
まずはわが家の畑で元気に育っているオクラに。ブラックペッパーと岩塩をかけて。
オクラのシャキシャキ&ネバネバと岩塩とオリーブオイルが絡みあってうまうま♪
つぎはトマトときゅうり、そしてハムにかけて、ハーブ岩塩をパラり。
ポアラーからどのくらいオイルが出るか分からなくて、ドバーっとかかったけどこれがかえって美味しかった!岩塩は多めにしたらさらにうまし。
ポアラーはなれないと量の調節がむずかしいです(;´д`)
フシコスは「クレタ・シラキス」という福岡の会社が取りあつかっているという事で、明太子パスタにもしてみました。
オイルを多めにかけてもサラッとしてるので美味しくいただけましたよ!
こうしてアップで見ると、オイルがとってもグリーンですよね。
パスタにからめるとおいしいですよー!!塩気は気持ち多めの方がオイルのおいしさが引き立つような気がします(^^)
今度はバゲットを買ってきて、レバーペーストやアンチョビーと食べてみたいですね。
高級感のあるオリーブオイルなので、パーティの席に缶ごとおいて演出するのもよさそうです。カルパッチョやアヒージョ・・・あぁ~料理魂に火をつけてしまう、罪なオリーブオイルです(笑)
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フシコス
作っているのはギリシャクレタ島のファミリー
フシコスはどんなところでだれが作っているのか紹介しますね。
フシコスを作っているのは、ギリシャのクレタ島というところのシラキスさん一家。なんと700年も前からオリーブを育てている、めちゃくちゃ歴史の長いオリーブ農家さんです。
育てているオリーブの品種は、ギリシャ固有のコロネイキ種という種類が100%。
コロネイキ種というのは1,000種類以上あるオリーブ品種のなかでもとりわけ「**オレイン酸」と「**ポリフェノール」をたくさん含んでいて、もっとも酸化しにくい品種です。
シラキスさんのオリーブオイルは、ヘルシーな品種と特徴的なつくり方で、美味しいオリーブオイルとなっています。
4か月間かけてオリーブオイルがでてくるのを待つ製法
シラキスさんのオリーブオイルの作り方はの特徴はとにかく時間をかけること。
一般的なオリーブオイルの作り方は、
2.練って香りの成分をしつつオイルとして搾油ができるようにする
3.さいきん主流の「遠心分離法」でオイルを抽出
という方法。オリーブオイルは収穫から搾油までをできるだけ短時間で行わないと酸化が進んで品質を大きく変化させる、と言われています。
だけど「フシコス」のオリーブオイルはちょっとちがいます。
まったく”短時間”じゃありません。
収穫したオリーブを12時間以内に洗って砕き、ペースト状になるまで撹拌(かくはん)し、そのあと、光・空気を遮断し、温度管理されたタンクに入れます。
ここまではよく聞く「コールドプレス製法」といっしょ。
コールドプレスで4か月もかける製法
それからなんと4ヵ月も放置し、くだけた果肉や皮、種などがタンクの底の方までゆっくり落ちていくのをじーーーーっと待つのです。
で、透明なうすみどり色の液体が上部にたまってきたところで、はじめて出来上がり。
これが「フシコス」のエキストラヴァージンオリーブオイルの作り方です。工場でチャチャッと大量に生産するとは工程がちがうのですね!
まさに手作りのオリーブオイルです。
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フシコス
「フシコス」がちょっとお高い理由
「フシコスのオリーブオイルはとっても美味しいけど、値段がふだん使いにはネックになっている」という口コミは少なくありません。
たしかに「200mlで3000円」は自宅で毎日使うには、思い切らないとなかなか手が出ないお値段ですよね。ぶっちゃけ高いです。
なぜフシコスのオリーブオイルの値段設定が高めかというと、先ほど説明したようにていねいな製造法で時間がかかるのと、あとギリシャからの空輸にしているからです。
たいていのオリーブオイルは産地の海外から船便で来るので2~3か月かかって日本まで来ますが、空輸だとたった1日。輸送の間にオイルの品質が落ちるのを考慮してシラキスさんが空輸にしたんですね。
(ちなみにオイルを日本で売っているのもシラキスさん一家のシラキスさんです。福岡に在住されているようです。)
お歳暮やお中元、プレゼントにピッタリ
フシコスは、パッケージもボトルや缶のデザインがとってもオシャレで高級感があるので贈りものにピッタリ。
特にキッチンや食にこだわりを持っている人、お料理好きな人はテンションが上がるのまちがいなし。ギフトセットもありますよ。
ギリシャ産高級オリーブオイル「フシコス」まとめ
ギリシャで大切に大切に製造されたフシコスのエキストラバージンオリーブオイルは、食生活を豊かにしてくれる本物のオリーブオイル。
決して安くはないですが豊富なオレイン酸とポリフェノールをサプリメント的な感覚で毎日の食事に取りいれるとしたら、高すぎことはないんじゃないかなーと思います。
「いいオイルを食べている」という満足感が得られるのもうれしいところ(^^)たまのゼイタクで自分へのご褒美にもいいかも!
目にもココロにも体にもやさしいのが、クレタ・シラキス社の「フシコス」です。