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オニオンリングの作り方!パン粉でカリっ&ジューシーに仕上げるレシピ

オニオンリングって見た目も華やかだしパーティにぴったり!

昨夜はエビフライを作るついでにオニオンリングを作ることにしました。

ふだんアメリカのレストランで食べているオニオンリングは、細かいイタリアンブレッドクラムみたいなパン粉がついているか、フリッターのような衣のオニオンリングが多いのですが、

カリッ!!!と音が立つくらいに揚がったオニオンリングが食べたかったので、ちょっとひねりを加えたレシピにしてみました。

カンタンに掲載しておきますね。

【材料】
たまねぎ(1人に1個)
小麦粉
パン粉
あればイタリアンブレッドクラムかアメリカのパン粉
塩・コショウ
卵(1人に1個)
揚げ油

  1. 玉ねぎはスウィートイエローという、とても肉厚な大玉の玉ねぎを使います。または日本だと新玉ねぎだと最高です。
  2. 1.3mmくらいの輪切りにします。両はじは、わたしはあとで料理に使うように取っておきます。
  3. ビニール袋に輪切りのたまねぎと小麦粉を入れやさしくシャカシャカします。
  4. 塩・コショウをふります。
  5. ボウルに卵を溶きます。小麦粉(またはてんぷら粉)を卵一個に対して大さじ1入れます。よくかき混ぜます。
  6. パン粉をボウルに用意します。2種類のパン粉を混ぜておきます。
  7. 玉ねぎを卵にくぐらせ、パン粉をまんべんなく付けます。
  8. 180度の油でパリッと薄茶色になるまで揚げます。
  9. 揚げ油は新品を多めに用意してくださいね。古い油だとパリッと揚がらないです。
  10. キッチンペーパーの上でサッと油をきって、天ぷらバットの上に置いておきます。

いっしょに出すソースは、ケチャップやランチドレッシング、オーロラソース、タルタルソースでもグッド!アッツアツをハフハフしながらがいちばん美味しいので、メニューのいちばん最後に作りましょう♪

ちなみにアメリカのパン粉はこんな感じです。

粒が小さいので、日本のパン粉と合わせるとまんべんなくカバーできるので入れてみました。

なくてももちろん美味しくできますが、もし試してみたい方は日本のパン粉をトースターなどでパリパリに乾燥させて、フードプロセッサーでサッと粉砕して使うといいですよ。

オニオンリングってビールやソーダに異常に合うので、いつもついつい食べ過ぎてしまいます(笑)

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